なぜ公費で賄われる療育ではなく、親がABAを行う必要があるのですか?
ABAは自閉スペクトラム症をはじめとする発達障害を持つお子さんの療育法の中で有効性が科学的に証明されています。しかし、日本ではABA療育を標榜している療育施設が大変少ないこと、ABAのセラピスト、ならびにスーパーバイザーもほとんどいないこと、療育頻度が少ないことなどから、療育施設に通ったとしても、たくさんのスキルが身につくわけではないという現状があります。ABA-MAXは、お子さんと一番長く接している親御さんに最善の療育者になっていただくことが、お子さんの行動改善や長期的な進歩には欠かせないと考えています。